当院でも好評の「IMTP:インナーマッスルトレーニングプログラム」
EMSを使い、インナーマッスルを鍛えていくことのできる体幹トレーニングプログラムです。
これは一般的なウエイトトレーニングなどで鍛えられるアウターマッスルではなく、インナーマッスルを鍛えていくことができます。体の中身部分をトレーニングすることで、芯が強くなり、質の高い筋肉を手に入れることができるわけです。この「質の高い”芯”」を手に入れるということは、身体のベースを作ることに他なりません。そしてこのベースを手に入れることができれば、あとは目的に応じてその上に積み上げていくことでより効果を高めてくれます。
体幹が鍛えられればこんな効果が…
1.姿勢が変わる
体幹を鍛え、インナーマッスル本来の働きを取り戻すことで正しい姿勢を手に入れることができます!姿勢が変われば、見た目から自分を変えていくことができます。
2.疲労をコントロールできる
体が強くなり、代謝もよくなります。また、正しい姿勢になることで無駄な力を使わずともよくなり、疲れを感じにくくなります。
3.痩せやすくリバウンドしづらい
インナーマッスルが鍛えられることで、体の芯から痩せやすくなります。また、一度インナーマッスルが鍛えられればリバウンドしづらいのも特徴です。
4.肩こり、腰痛を改善させる
正しい姿勢をとれるようになることで、肩や腰の負担も減り、五十肩やヘルニア、坐骨神経痛等の改善にもなり、予防することもできます。
5.競技力が向上する
インナーマッスルが鍛えられれば、バランス感覚も高くなり、スポーツなどの際に競技力が高まります。
もちろん、産後のママさんなどは、骨盤の引き締めにも効果的です!
当院ではEMSを使ったトレーニングをしていますが、絶対にそれをしなければ鍛えられないというものではありません。もちろん自分でもしっかりと正しいトレーニングを続けることで鍛えることができます。
ただしこの”続ける”というのが難しい!
正しいトレーニングをしていても、続かなければ効果は出ません。体のベースを作ることがポイントですから、1週間など短いスパンで効果が出るようなものでもありません。
では続けるためにはどうしたらよいか?
ここは体幹トレーニングで有名なサッカー日本代表 長友佑都選手の意見を参考にしてみましょう。
まずは、目標をはっきりさせ、それを言葉にしてみる
なかなかトレーニングが続かないという人に共通するのは、目標がはっきりしないことにあるようです。「姿勢をよくしたい」「腰痛を改善したい」という思いはあっても、それをはっきりと意思表示できていないということです。
長友選手は、この思いを実現するために、トレーニングを通じてどういう目標を実現したいか実際に「書く」こと、そしてそれを毎回のトレーニング時に「見て」思い返しスタートすることを実践していたそうです。
自分の身体を知ること
質の高いトレーニングをする際に必要なのは、自分の身体を知ることです。
今、自分の身体のどこが悪いのか、どうすれば治るのか、どんな姿勢になっているのか、足りない筋力はなんなのか、そのためにはどこを鍛えればよいのか。質の高いトレーニングをする上で、こういった情報は非常に重要となります。きちんと自分の身体を知ることが大切です。
ただこれは、すぐに自分で分かるものでもありません。なのでそこは私たちに頼っていただいてもかまいません。是非お身体についてどんどんご質問ください(^^)
これらの続けるためのポイントは自分でやる場合でも、当院でEMSを使ってトレーニングする場合でも同じです!
身体を変えていくというのは簡単なことではありませんが、そのお手伝いを私たちはしっかりとさせていただきますので、是非ご相談くださいね!