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仙腸関節とは?

仙腸関節(せんちょうかんせつ)は、骨盤の骨である仙骨(せんこつ)と腸骨(ちょうこつ)の間にある関節であり、周囲の靭帯により強く繋がっています。仙腸関節は背骨の根元のところにあり、レントゲンやMRIではほとんど判らない程度のわずかな動きでだいたい2㎜ぐらいの動きをします。

日常生活の動きに対応できるように、ビルの免震構造のように根元から背骨のバランスをとっていると考えています。中腰での作業やちょっとした動作、繰り返しの動作で関節に負荷が生じ、痛みが発生します。また女性では、分娩時に産道を拡げるために仙腸関節が緩みますので産後の腰痛の大きな原因になりますし、女性ホルモンの関係で月経周期に関連して疼痛が増減したりもします。

仙腸関節障害は決して稀ではありません。一般的に、出産後の腰痛に仙腸関節障害が多いといわれますが、老若男女を問わず腰痛の原因となります。

どのような症状がありますか?

仙腸関節障害で訴えられる“腰痛”の部位は、仙腸関節を中心とした痛みが一般的ですが、お尻、股関節、足などにも痛みを生じることがあります。 症状としては長時間イスに座れない、仰向けで寝れない、痛いほうを下にして寝れない、前かがみの姿勢になれないという症状が特徴的で、歩き始めに痛みがあるが少しずつ痛みが楽になる、正坐は大丈夫という方が多いです。 このように症状はさまざまですが、共通することがあります。

それは痛みの場所です。痛みのある場所を人差し指1本で示すときに仙腸関節部を示す(ワンフィンガーテスト)場合には仙腸関節障害の可能性が高いです。またうつ伏せに寝て仙骨を押された時に痛みが誘発されるときもこの障害が疑われます。 腰やお尻、脚の症状は、腰椎の病気による神経症状と似ているので注意が必要です。脚の痛みは一般的に坐骨神経痛と呼ばれますが、仙腸関節の動きが悪くなり、周囲の靭帯が刺激されることでも、脚に痛みを生じてきます。

治療法

仙腸関節障害はレントゲンやMRI検査で明らかな異常をみつけることが難しいため、病院で検査をしても診断されにくく一般的な腰痛症として診断されることが多いです。また多くの人は痛みが一時的にあっても自然に治ってしまうので大きな問題にはなりません。しかし、このまま放置してしまうと慢性化になってしまい、日常生活に大きな支障をきたしてしまうことがあります。 その対象方法として、痛み止めの薬、ブロック注射、骨盤ベルト、整体などの矯正、鍼治療など痛みを抑えるための治療方法が用いられます。

しかし、いずれの方法も痛みが取れるのは一時的であることが多く、動作によって骨盤への負荷が加わると痛みが再発してしまいます。日常のさまざまな動作を行うときに仙腸関節へ加わる負荷を減らすためには自分の筋力で仙腸関節を安定させることが大切になります。そのためには体幹筋トレーニングや関節の動きをよくするなどの運動療法やストレッチを行うことが重要です。

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